Maria Oliver Portí

マリアンジェルス・カルデュ・オリベルとアルベルト・カルデュ・オリベル妹弟は1988年から小さなセラーでカバ作りを始めました。ブドウの栽培はせず、毎年地元ペネデスのワインの中から、納得のいくよいワインを自分の足で探し、そのワインを自分たちの配合でブレンドします。カバの生産地として知られるサン・サドゥルニ・ダノヤの中心にある小さな地下のセラーでカバを作り、決められた湿度と温度で、18ヶ月以上ゆっくり寝かせます。そして、最後のオリ抜き(発酵後に酵母を取り除く)の作業は、今も変わらず一本一本手作業で行われています。セラーの「マリア・オリベル」は、二人を愛情深く育ててくれたお母さんの名前です。マリア・オリベル・ポルティのカバは、すっきりフルーティな、バランスの取れたスパークリングワインで、どんな料理にも合うこと間違いなしです。

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